ベビーブックっていう雑誌を買った
ちょっと前の事ですが、嫁ちゃんと孫ちゃんと近所のショッピングモールに行ったんです。目的は孫を遊ばせること。
なんか、孫って書くととっても年取った気分になるので、名前付けちゃおうかな。ひまわりちゃん。
おもちゃ売り場一画にあるプレイゾーンです。無料じゃないお金かかるやつ。一緒に入ってみたら、色んな遊び道具がありました。ままごと、たこ焼き屋さん、お人形の家、プラスチックのボールの海、風船の部屋などなど。昔からあったのかな?いや、明らかに進化してる。
時間が来て、出ないといけないけどやっぱりぐずるよね。でも目の前に大好きなアンパンマンがずらーり。
今度はオモチャ売り場で足止め。あれこれ見て触って「かう!」と叫んでます。でも嫁ちゃんガンとして買いません。
私これ良いのか悪いのか悩むけど、1つ買ってあげると言いました。でもひまわりちゃん見てると、どれがいいのかわけわからん状態。結局ジュース飲もうになって、下の食料品売り場へ。
そこで『ベビーブック』という本を買うことにしました。アンパンマンが表紙にデカデカと載ってるやつです。
この手の雑誌は付録で手作りオモチャが付いてるでしょ。うちは男子だから、『テレビくん』とか買ってました。結構細かい面倒くさい付録オモチャ。作る時間は結構かかるけど、あっという間に壊れるやつ。
うちの長男。雑誌に載りました。
『ベビーブック』付録は赤い冷蔵庫。ドアは硬いプラスチックで出来てて、磁石でカチッと閉じれます。本体は厚紙。そこに厚紙に印刷されてる食材を入れたり出したり。しっかりした作りにビックリ。1〜3歳用だからしっかりしてるのかな。
先週台風でうちに避難してきた時に、いまでも遊んでると言ってました。
そして付録の1つに、お家の方へみたいな小冊子が付いてたんです。それには年齢別兄弟がいるかいないか別で、育児のヒントが書いてある。それがとてもわかりやすくてですね、この年になって、あっ、うちの子こうすれば良かったんだとわかりました。こうすれば良かったというか、ここが足りなかったんだなと分かった次第です。これも子育てがだいたい終わって、落ち着いて、今振り返るとこうだったんだなって感じでしょうか。
そんなことを気付かされた『ベビーブック』の付録でした。